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小5算数図形の応用問題①

みなさんはこの問題をどう解きますか?

長方形全体の面積から、白い三角形2つの面積を引いて求める?

うんうん、確かにその方法でも求められますね。

しかし今日は、もう一つの求め方を覚えていってくださいね!

その求め方とは・・・

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"対角線で区切って一本の線を引く"という方法です!

線を引いたら2つの三角形が見えてきましたね?

一つは底辺が6㎝の三角形、もう一つは底辺が3cmの三角形です。

↓下の2枚の画像でイメージをつかんでくださいね!

①つ目は底辺6cm×高さ6㎝÷2=18㎠の三角形

【三角形の面積を求める公式 底辺×高さ÷2】

②つ目は底辺3cm×高さ8cm÷2=12㎠の三角形です!

二つを足すと18㎠+12㎠=30㎠

色の付いた部分の面積は30㎠となります!

この方法を覚えておけば

この様に白い三角形2つの面積が分からない場合でも、色を塗った部分の面積を求めることができます。

どこに線を引くか分かりましたか?

ヒントは"対角線で区切る線"です。

正解はこちら↓

色をぬった部分に三角形が二つできましたね!

それぞれどこが底辺で、どこが高さでしょう?

ヒントは"底辺に対して垂直な線が高さ"です!

もう分かりましたね!

二つの三角形の面積を足すと

37.5㎠+42.75㎠=80.25㎠ 【答えは80.25㎠だね!】

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